「無いものは創る」「欲しいものも造る」がモットーのローレンジでハイカロリーなミッドナイトサンデープログラマ

About for Bulkus

About for Bulkus

Bulkusは開発しているプロダクト群の総称で、名前に特に意味はなく大量な Bulk と我々の us を合わせた位な感じです。

ここでは、自分の忘備録的にBulkusプロダクトで使ってるサービスやツールの紹介をしておきます。

利用しているサービス

ほとんど無料のサービスを利用しています。

Gitリポジトリ

GitHubとGitLabを併用しており、一般に公開しているツールはGitHub、Hugoを使ったブログページやCIと組み合わせたクラウドサービスなどはGitLabをプライベートで利用しています。

ホスティング環境

クラウドサービスとしては、全て Golang で開発して GAE(GoogleAppEngine) に乗せています。一般公開を考えて作り出すのですが、公開まで持っていく気力がなくて全て個人的なプライベートサービスとなっています。

ドメイン関係

お名前.comで bulkus.net ドメインを取得し、GitLabページで公開している http://products.bulkus.net をNetlifyにコピーして https://bulkus.net/ で運用しています。

少し面倒なのですが、GitLabページではカスタムドメインにサブドメインしか利用できない&HTTPS化が面倒という理由で、Netlifyを活用しています。Netlifyは無料でHTTPS化出来るのでおすすめです。

マネタイズ関係

ほとんど収益に結びついていませんが、モバイルでは Admob を、Webページには AdSense を導入しています。

AdSenseでは所有権の確認でサブドメインではなく、ドメインのみでの公開が必要ということもありNetlifyを使用することにしました。

使用しているOSS等のツールや環境など

個々のプロダクトで利用しているライブラリについては、個々のソースなどで確認出来ます。

開発マシン

管理しているサーバーはLinuxもありますが、会社ではWindowsで開発する機会が多いです。機種的にはLenovoのX240を使い、HDMI出力で21インチの外付けモニタを使ってます。外付けモニタは縦横表示が可能なので、長いソースコードを読むときは縦型にしてますがなかなか快適です。

最近iOS向けにプログラムすることも多いので、iOS向けの開発とパソコンを外に持ち出すときはMBAを利用しています。

エディタ

以前は Emacs を使っていましたが、elispよりもJSでの環境構築に惹かれ現在は Atom をメインにして開発しています。幾つかパッケージを作っており、結構快適に利用できてます。

ほぼAtomで開発しているのですが、iPhone向けのSwift開発だけはmacOSのXcodeで開発しています。

Markdown

HTMLや個人的なメモツールからTODO管理まで、ちょっとした文章を書くときはほとんどがMarkdown派です。 多くのMarkdownツールには独自記法があったりしますが、使いまわせるようにあまり複雑なルールは使わないようにしています。

GitLabページで公開しているHTMLは Hugo を使ってコンバートしてます。いろいろなツールがあるのですがどの環境でもバイナリ一つで高速に処理できるのでおすすめです。

最近お気に入りのツール

最近は、サーバー側のAPIはGolangで開発、iOS用のアプリはSwift、その他の表示用はJSなHTMLという感じに落ち着いてきてます。

  • Golangのフレームワーク: Gojiを採用してOracleやNoSQLデータをJSONで返すだけ
  • Swift: APIからJSONデータを取得してTableViewで表示させる
  • HTML用のフレームワーク: 以前はBootstrapを使っていたが、最近はSpectreやBulmaといったCSSだけのフレームワークを使うことが多く、データの操作には未だjQuery。

バージョン管理はもちろんGitでWindowsもmacOSでも基本CLIですが、コンフリクトが起きたりして面倒な状態になったときはSourceTreeを使うこともあって。さらにWindowsだとTotoiseGitも使ってたりします。


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